子供が風邪を引いても悪化しない理由
我が家の子供は非常に体が丈夫で、風邪をほとんど引きません。
また引いても鼻水や咳が2日くらいあって、すぐ自然に治ってしまいます。
引っ越し後に引いた風邪も、気づいたら治ってました(笑)
考えてみれば…2歳まで一度も風邪を引かず、今まで予防接種や健診以外で小児科を受診したことはなかったかも。
2歳半で突発性発疹になったけど、まぁ割と元気なまま(高熱でしたけどね)治りました。
来月3歳になりますが、まだ胃腸炎やインフルエンザにはかかっていません。
引きこもりというわけではなく、公園にもショッピングモールにも行くし、週末は人の多い場所にも出かけていましたが、風邪は引かず(笑)
どうしてなんだろうと、他の子供たちを観察していたところ…あることに気づいちゃったんです!
多くの子供たちは、いわゆるお口ポカンをしている場合が多いんです。
無意識のうちに口が開いてしまって口呼吸になっているのです。
しかし我が子の場合は赤ん坊の写真を見ても、お口ポカンになっているものがない…。
口を閉じているのでヨダレも早いうちからダラダラしなくなって、よだれかけは1歳でしなくなりました。
事あるごとに母乳を飲んでいたから、鼻呼吸の癖がついたのか…?
調べてみると、鼻呼吸をしている子供は口呼吸の子供に比べて風邪やインフルなどの感染症にかかりにくいとな!
しかし本当に街を見渡してみると、お口ポカンの子供の多い事!
我が子もこれからお口ポカンになる可能性もあるので「間抜け面になるからやめな!」と注意していきたいと思います。
あとは除菌抗菌をあまり意識していないこともあるのかも。
もちろんファブリーズとか手ピカジェルなんか使わないですし、帰った後や食べる前に手洗いをするくらいで十分だと思っています。
神経質になりすぎても、体が本来持っている抵抗力が弱っちゃいますからね。
ただ、部屋の湿度は気をつけてるかな。
私が声を使った仕事をしているので風邪引けないから、湿度だけはしっかり設定しています。
でもやっぱり基本はしっかり食べてよく寝ることですかね!
子供が風邪を引きやすい…と悩んでいる方は、お口ポカンになっていないかチェックしてみてください!
次回は「幼稚園でのイベント」です。